すこしでも山登りをした人なら 加藤文太郎のことはご存知かと思う。小説では新田次郎が「孤高の人」として世に発表しており、いまでも岳人を魅了して止まない。文太郎は甘納豆や揚げドーナツを食べながら歩いたそうだが、山男にはとても真似できなかったので(実は一回挑戦して大失敗)、腹ペコ山男は4年かかって自分に最適の単独行メニューをつくりだしたのだ!とりあえず参考程度でお願いします。 |
【山行記録】 こちら
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行程 |
朝メシ |
昼メシ |
晩メシ |
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室堂-五色ヶ原(C1) |
持参した菓子パン |
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サラミ1/3とニンニク入りの
カレースープ(アルファ米を一緒に入れて煮込む) |
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サラミ1/3とニンニク入りの
クリームシチュー(アルファ米を一緒に入れて煮込む) |
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サラミ1/3とニンニク入りの
マーボー豆腐汁(アルファ米を一緒に入れて煮込む) |
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カレールーとニンニク入りの
マカロニスープ(アルファ米の代わりにマカロニを煮こむ) |
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クリームシチュールーとニンニク入りの
マカロニスープ(
アルファ米の代わりにマカロニを煮こむ) |
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フリーズドライのピラフ |
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フレンドベーカリ+ベビスタラーメン |
松本の
「たくま」で死ぬほどトンカツ食べたぁ〜。 |
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このほかデザートと称して麦茶、紅茶と練乳、ココアを持参し、夕食後や幕営後に必ず飲むように心がけた。なお、カレーやクリームシチューは市販の ルーのみのタイプを半分に分けて使用した。 |
メニューに対する自己評価 |
★朝ごはんについて 自分に最適な分量は市販のラーメン(89円ぐらいで売っているシリーズ)を 半分に割ったものがよいのがおおよそ分かったため、今回はすべて 1/2にしてみた。朝はあさごはんのところでも述べたが約1時間で出発する癖が染み付いているためにこれで充分であった。以後もこのパターンを継承して行きたい。 ★昼ごはんについて ★夕ごはんについて ★総合評価 |