尾道、宮島、呉の旅 2005.04.2930 戦艦大和萌えツアー |
朝
飯 |
昼
飯 |
晩
飯 |
|
4月29日 | 自宅で春雨の残り イタリアンサンド |
尾道朱華園にて チャーシュ麺と餃子 |
みっちゃんにて 特製、スペシャル、ホタテ焼き、生ビール |
4月30日 | 宇品港にて 海軍カレーパンとハッシュドポテト、クロワッサン、コーヒー |
パンジャブカレー (呉港スナック喫茶左近) |
新幹線内にて あなご弁当 |
参加者:腹ペコ、メタル福山、Benzケビン |
大和を十分堪能したので、今度は尾道市街に突入し、本日の二つ目の目的である尾道ラーメン「朱華園」を目指す。パーキングに車を停めて歩くとすでに行列。すごい行列だ。30分ほど待たされた。席はあいにく3人席がないため別れて座る。餃子とチャーシュウメンを注文。餃子は普通かな?出汁は魚系+鶏がら系だけど、豚の背脂をつかうことで、こってり感もあり、思わぬ山登りをした僕らには大変おいしく感じた。尾道ラーメンの人気NO.1らしい。この尾道ラーメンという名称はもともとは福山のおみやげメーカーがブランド名として名づけたものだとか。
尾道からはJRで宮島口に向かいます。もう広島を満喫しちゃいます。今度は厳島神社です。宮島口からフェリーで20分ほどで到着。ちょうど干潮でしたが、普段写真では見ることができない姿を見ることが出来ました。今度は満潮の時に行って見たいなあ。ここのおみやげはしゃもじ。買おうとおもっていたけど、すっかり忘れてしまった。またいくぞ〜。
昨日のあなご弁当といい、昼飯は二日連続で「外れ」だったが、大和は「外れ」でないことを祈りつつ、大和ミュージアムに入場!
お尻からみた大和。人の大きさからそのでかさがわかるでしょうか。写真の右側には大和の装備や機能をCGで解説したブースがあります。ここで流しているCGが実に出来が良くて格好いい!販売されたら買いますね。 書籍も売店で販売してましたが、私が実際に書店で手にとって中身を見てお勧めできるのはコレ↓ 大和というとその悲劇や武装などのハード面ばかりが強調されますが、戦後の日本の造船界の牽引力となった技術がたくさん使われています。大和の造船を担当した西島技術大佐と大和の造船にかかる技術について書かれた本がコチラです。日本の生産技術の源流はこんなところにあったのかときっと驚くと思います。大和見る前には是非読むことをお勧めしたいですね。上下あります。
と、いうことで、大和ではじまり、大和で終わった今回のオタク系「萌え」ツアーでございました。山とはまったく関係ありませんでしたが、「やまと」は関係ありました。(うっ、やや苦しい)これは管理人の趣味のひとつですので、ご了承ください。 大和ミュージアムのおかげ(?)でこれまで広島といえば、原爆、はだしのゲンそして仁義無き戦い、と怖いイメージが先行しており、なんとなく行きにくかったのですが、今回は広島出身のメタル福山氏に案内してもらったこともあり、短い時間で目一杯広島をたのしむことが出来ました。感謝です。愛車を快く出してくれたBenzケビン氏にも感謝!また一緒にいきましょう。宮島は今度ゆっくり家族で行こうかとおもいます。もちろんあなご飯もy食べるぞぉ〜(^^) |