子連れで行く五島列島 
2005.0801-06
五島列島・番岳
なかなか会えない義兄姉達と一緒に五島列島に遊びに行って来ました。

     

朝 飯
昼 飯
晩 飯
8月1日
六甲アイランドから阪九フェリーで船内泊
自宅 ほか弁(カレー弁当) フェリー食堂にて
阪九ワイン、麻婆豆腐
コロッケ肉じゃが
8月2日
門司ー九州自動車道ー佐世保ー国民宿舎くじゃく荘
ICでパン 佐世保バーガー
ヒカリ、ログキッド
ラッキーズを制覇
国民宿舎くじゃく荘
8月3日
佐世保ー五島ー蛤浜で海水浴-新魚の目荘
孔雀荘にて 五島フェリー乗り場でとんかつ定食 国民宿舎新魚の目荘
8月4日
新魚の目荘-青砂ヶ浦教会-頭ヶ島教会-海水浴-新魚の目荘
新魚の目荘にて うどん茶屋遊麺三昧にて
地獄炊き定食
新魚の目荘
8月5日
新魚の目荘-津和崎灯台-江袋教会-佐世保-九州の家へ
新魚の目荘にて 真寿美のお寿司 長崎ちゃんぽん
8月6日
九州-中国道経由-自宅
- ICで武蔵そば -
    
五島列島はたまたま大学時代の後輩の出身地であったことから場所と名前は知っていましたが、それ以上のことは知らず、今回の旅で日本にはこんなきれいな海がまだあるんだと感動すると共に多数の教会が存在するこの地域のキリシタンの苦難の歴史を学ぶことが出来ました。とはいえ、日ごろなかなか会えない義兄姉達と楽しい時間を過ごせたのがなによりの収穫。ちょうど仕事と勉強に疲れていたピークだったので、五島の青い海は心をおおいに癒してくれました。

8月1日 いよいよ、フェリーで出発!

休みを前倒しで取得して、義姉兄の到着を自宅で待つ。昼はほかほか弁当でカレーをたべたあと、前日金沢で宿泊していた兄弟たちと合流。夕方の出航にあわせてはやめに六甲アイランドに移動。フェリー乗り場に着くと団体客でいっぱい。げげっ!こりゃ大変だ!とおもいきや、彼らの乗船時間は早く、また食事時間もはやく設定されていたので混雑を感じることもなく、セーフ。ただし展望風呂ではさわぎまくって、シャワーを人にかけても平気な子供たちがいるのに閉口。こらあ!!!迷惑やろっ!!とドツいておいた。まったくなっとらんわい。(しかし自分も子供のころは騒いでいたような記憶が・・・)

フェリーの食堂はトラック野郎たちでいっぱい。タバコを吸うのでかなり煙たい。どこかいい席ないかなと探していると禁煙席が空いていることに気づく。ラッキー!食堂の奥にあるので気づきにくけど、子連れの場合は絶対にこちらのほうがいい。阪九ワインを飲みながら、のんびり優雅に、といきたかったが、そこは子連れ。きちんと食べさせることがこんなに難しいものかと毎回思います。(笑)ぐったり。

神戸の夕暮れ。出航しました。 カフェテリア方式なのでついついとりすぎてしまいますね。写真は麻婆豆腐。 禁煙席は落ち着いた雰囲気で食事ができます。子連れにはお勧め。

子連れの場合は低学年の場合は2等のざこ寝はちょっと難しいので、1等の寝室を予約。1等といっても豪華客船の一等をイメージしてはいけません。とりあえず個室を一等と呼ぶと思っておいたほうがよい。部屋はこんなかんじです。2等のざこ寝のように地獄の底から聞こえてくる叫びのような酒飲おやじのイビキは聞こえてこないので熟睡できます。



8月2日 佐世保バーガーを食い倒れ(^^)

新門司に到着。今日は五島行きのフェリーの予約がとれなかったので、佐世保で遊んで夜は国民宿舎の孔雀荘に泊まる予定。台風が奄美大島に接近しているというニュースどおり、佐世保に着くと雨雨雨。とほほ。
もともと佐世保では僕の希望で海上自衛隊のセイルタワーに行き、昼は佐世保バーガーをはしごするという予定を提案していので、まあ雨でもとくに支障なしでございます。

入り口にある貸し衣装でさっそく小さな水兵さん達を記念撮影。なかなかかわいいと思うのは親馬鹿?セイルタワーは綺麗に整備された展示資料館でした。

セイルタワーは佐世保のアメリカ海軍基地の北側に位置している。佐世保のアメリカ海軍基地の入り口には鳥居の下にアメリカ軍のプレートがぶらさがってます。セイルタワーはタワーの名にふさわしく海軍創設の歴史から敗戦、自衛隊の発足、活動にいたる流れを非常に丁寧に、かつまじめに(やや表現を変えると中立的に)表現しており、全部見ているととても時間が足りない構成になっており、あっという間に12時に。オタクとしては一日いても飽きないとおもいます(笑)しかし、いまはパパという職業を兼務する身。そういうわけにはいきません。そのうち、おなかも減ってきたので、セイルタワーのちょうど道路側にある佐世保バーガーの「ヒカリ」と「ログキット」にテイクアウトを電話で注文し、取りに行きました。なお、前日にこちらのサイトで情報収集しておきました。こちらもお勧め。携帯に登録しておきました。手作りなのでマクドのようにすぐには出てこないのです。今年の夏に公開される釣りばか日誌は佐世保長崎が舞台らしく、宣伝のチラシや撮影場所の説明パンフがたくさんありました。

ビニール袋に包まれたヒカリのハンバーガー。写真ではわかりにくいですがでかいです。(^^)わくわくどきどきします。 こちらはログキットの女性向けヘルシーバーガー。豪快に食べたい方はこの店のスペシャルバーガーを注文しよう。顔くらいのサイズがあるよ。
中にはハンバーグと卵焼きにベーコン。まだまだ中にいろいろはいってそうだけどいただきます! かぶりついたら、こんな感じ。家族三人でまわし食べしましたが、一個丸ごと食べたかったなあ。

佐世保バーガーを車の中で食べたあと、夕方まで時間があるのでどうしようかと観光マップを見ていると西海パールシーセンター水族館を発見。しかも佐世保バーガーマップを見るとこの水族館には平戸牛を使ったステーキバーガーというこれまた珍奇なハンバーガーを売っている店があると書いてある。子供のためといいつつ、食べる気まんまんで現地に向かうことに。途中何度か道をまちがえながらも無事水族館に到着。ついたころには雨は止んでいました。まずは水族館に行く前に「ラッキーズ」に突撃!おいおい、やっぱりそっちが先か?

普通のハンバーガー屋のカウンタなのですが、手作りのため注文してから出てくるまで20分くらいかかるのだ(笑) これがうわさのステーキバーガー。値上がりしてました。たしかにステーキの味です。むふふ。 水族館で魚さんに餌やりをたのしみました。大人にとっては面白くなくても子供には水族館は楽しめるようです。

ハンバーガーと水族館を楽しんだあと、川棚にある国民宿舎くじゃく荘を目指します。国民宿舎というとなんとなくぼろいという先入観があり、先頭を走る義兄もおなじように思っていたらしい。前方にぼろくて建物の上に孔雀のマークがあるいかにも国民宿舎でございます、という建物があったので、「到着〜」と思い、駐車場に入るとなんとそこは老人ホーム(爆)
まっ、間違えた(汗)本物の国民宿舎はほんまにこれが国民宿舎???と思うような豪華な建物でプール付き。雨は幸い止んではいたけど、海からの風が吹き付けて台風が接近している感じがします。いやだなあ。綺麗な部屋からは中庭のプールが見え、家族連れが遊んでいるのが見える。子供たちはプールに大興奮。泳ぐ気まんまん。すこし寒かったですが、浮き輪と足こぎボートを浮かべて明日の海水浴の予行演習が出来ました。

こっちも子供と一緒にまじめに泳いでみました。途中で早速腹筋痛に。なんたることか(涙)ややショックをうけつつも、晩御飯に突入。これも国民宿舎のレベルを超えた食事でした。(料金もそれなりに高いですが)

8月3日

天気はやや曇り気味。台風接近というのは気になりますが、五島列島上陸は決行です。佐世保の九州商船のフェリー乗り場の五島行きはかなりさびれたかんじ。受け付けを済ませ待つこと1時間。五島からフェリーが到着。佐世保はさすが軍港の町。いたるところに海上自衛隊の艦船が停泊してます。現代の艦船の名称はまったくわからないのですが、イージス艦が停泊しているのが見えました。多分セイルタワーで買ったタオル(笑)に「鳥海」と書いてあったので、鳥海と想定。ちがうかな。

船は予定どおり、出港。五島へは2時間ほどかかるので、外の景色に興味のない人は船内でさっそくごろ寝。われわれは甲板に上がって佐世保の港とこれから出る海を見物。今日は雲は多いが、快晴。しばらくすると船の進路になにかみえた。ん?あ!潜水艦だ。黒い潜水艦が走っている。そのうち、エンジン停止したようで、船は潜水艦の右側をすりぬけるように通る。手を振ると水兵さんたちが手をふってくれた。こんなに間近で潜水艦を見るのははじめて。おたく少年は、やや興奮してしまいました。

やがて湾の外にでると波が高くなり、船も上下にゆれてきます。こりゃたまらんと思い、船内でごろ寝。しばらく寝てから外に出てみると外は快晴。やったあ!こりゃ泳げそうだとわくわくする。五島が近づいてくると、白い砂浜も見えてきた。あれが蛤浜かなと思いながら見ていると港に到着。上陸後、フェリー乗り場にあるこれまた家族的な喫茶店でとんかつ定食を注文。いっしょに出てきたうどんは島の名産である五島うどんでした。

食後に海水浴場に移動。狭い駐車場に車を停めてさあ、いくぞと思ったらいきなり雨が降ってくる。おいおい、おい頼むよ〜と天に祈る。幸い通り雨だったらしく、海水浴はそのままスタート。ホームセンターで購入した700円のパラソルや変な浮き輪などあらゆるものを用意して砂浜に走る。子供たちはさっそくカニを見つけて大喜び。大人も青い海を見ておおいにはしゃぐ。

蛤浜海水浴場。遠浅の青い海が続くパラダイス

笹の風は海岸側から沖に吹いているようで、膨らましたボールはあっという間に沖のほうへいってしまうが、幸いパトロール中の船が拾ってくれた。ああよかった。それにしてもこの海にはあまり魚がいない。もっと期待していたんだがどこにいったんだろうと思い、なんども潜ってみる。魚を探して右手の岩場のほうに行ってみると海胆や熱帯魚がたくさん泳いでいた。おおお!と思っていたらなんだか体がびりっ!とする。あれ?とおもったらクラゲに刺されてました(涙)あたたたた。新管理人もママも刺されたようす。あたた。救護室でさっそく応急処置をしてもらった。やれやれもうクラゲがいるんだな。気をつけなきゃ。

その後、子供達と砂を掘って遊ぶと蛤やえびが出てきてこれまた両親共々大喜び。砂遊びって意外と楽しいものです。3時過ぎに海水浴を切り上げて100円のシャワーで砂を落としたあと、国民宿舎に向かいます。前日のくじゃく荘が豪華だっただけにすこし期待してましたが、こちらは国民宿舎らしい宿舎でした。新館もあるのですが、利用者がすくないようで、空気の流れが悪くすこしかび臭かったようです。(両親談)食事は1階の大広間(和室)でしましたが、向かい側にトイレがあり、その芳香剤が意外と匂いました。(笑)魚料理が中心でしたが、量が多くておなかいっぱい。(^^)



東シナ海の夕日。ひさびさに見る夕日は綺麗でした・・・

食後にお約束の花火を決行。場所について宿の管理人に相談するとごみを片付けてくれれば、駐車場で花火をしてOKとのことだったので、子供たちは浴衣に、われわれも着替えて夏の一夜を楽しみました。

8月4日 山も海も観光スポットも全部楽しんじゃうのだ!

昨日しっかり泳いだこともあり、今日は観光の日と設定。朝ごはんはアラの味噌汁。ごはんが進みます。むふふ。

今日も快晴。台風はどこにいったのかなあ♪朝ごはんを食べたあと、五島で登れそうな山はないか管理人に問い合わせると「番岳」を紹介してくれた。さて、そこはどこですか、と聞くと国民宿舎の前の坂を上がっていったところが、登山道ですとの回答。おお、なんとそんな位置だったのか。早速車を走らせ、峠っぽいところに駐車する。朝まだ早いせいか誰とも会わない。


しばらくは結構な急斜面。管理人さんからは駐車場からは30分くらいですよと聞いていたので、余裕気分。しばらくのぼり詰めると山の中腹を巻くような形になり、次第にくだりはじめた。「???」あれれ、おかしいなと思いつつ、先頭をあるくとひょんと鞍部にでた。ん?もっ、もしや?右のほうを見るとそこには駐車場が!なにぃー!と思いつつ、ここではっ!と気づいたのである。管理人さんが「道路が突き当たったところに駐車場があるので・・・」という言葉を。すっかり忘れていたのだ(汗)とほほ。腹ペコはすっかり頭が鈍ってました。(汗)つまり、歩かなくてもよいところを歩いてしまったわけでございます。

本来の駐車場から(爆)30分ほどで、展望台のある番岳までたどりつけます。頂上はきれいに草刈がされています。、かってここで異国船の監視をしていた人たちがつかっていた番所の石組のあとが、コンクリートのさえない展望台の下で眠ってました。ここから見る五島列島は本当に綺麗。海も、島も、空も。絶景を眺めながらしばし無言になりました。


番岳の眺望を楽しんだ後は、今度は歴史めぐりにでかけます。最初は明治43年(1910)10月17日に完成したレンガ造りの青砂ヶ浦教会。平日だけに誰も来ていません。教会正面の左側に入り口があります。私は曹洞宗で別にキリスト教徒でもありませんが、日本の宗教施設はどことなしか自分の身を省みるような、そんな気持ちにさせるものがあると思います。この教会は大村藩の農民が迫害を逃れてこの地にやってきて集会所を作ったのがルーツとされています。なぜキリシタン弾圧が行われたのか。その背景を知るには国際派日本人養成講座に詳しく記載がありますので参考になると思います。ただ天草の乱などは圧政が原因であり、そのあたりについては「日本キリシタン物語」がお勧めですね。悲劇という一面だけでなく、その背景を知ることがわれわれが歴史から学ぶべきものだと思います。


おなかもすいてきたので、教会見学のあとは五島のフェリー乗り場の前にあるうどん茶屋「遊麺三昧(ゆめざんまい)」で五島名物の地獄炊きを食べてみました。料理そのものはごく普通の釜揚げという印象です。五島のうどんはうどんと、そうめんのあいのこのような形で、特徴としては延べる際に椿の油を使うことにあるそうです。


当初はこのあと、蛤浜に行く予定だったが、せっかくだからもうすこし観光をしようということになり、空港のある頭ヶ島にある教会にも足を伸ばすことにした。道中にある漁港の海も大変綺麗。しかしこのあたりはかなり過疎化が進んでいる様子で廃屋も目立つように感じた。教会にいくには、道路から左折して、かなり下のほうに降りる。ぽつんと立っているので最初は通過してしまった。漁村の小さな教会という印象。教会がなかったら、たぶん一生訪れることはないところだろーなあとおもわずつぶやく。


教会見学を終え、ふと目の前の海を見るとあらら、なんだかとっても綺麗。暑いし、せっかくだから人もいないし、気をつければここでも大丈夫かなと思い、思い切って海岸で泳ぐことに(^^)ゴメンナサイ。真似しないでね。遠浅の海で、こちらは前の日の蛤浜と異なり、カラフルな熱帯魚?でいっぱい。子供たちも浮き輪でぷかぷか泳ぐ。しばらく泳いだあとは砂浜でなにやら遊び始める。背中が焼けてきたので、子供たちにも服を着せてそのまま海水浴続行。いやーパラダイスですなあ。

海水浴を満喫したので、早めに切り上げて、宿に向かう。宿のお風呂は男性のほうが小さく、女性のほうがでっかいようだ。写真で掲載されていたのは女性用。やられたー。きょうの晩御飯はもちろん魚中心。五島牛とあご(とびうお)を追加注文してみた。牛はまあ普通。あごはいわしのような味で、飛び上がっておいしいという代物ではなかったです。出汁中心というのはかわいそうな気もしますが・・・。今日は充実した一日でした。


8月5日

両親と義兄は津和崎灯台に朝メシ前に行くと聞いていたが、私はもう満喫したからキャンセルして、寝ている予定だった。しかし朝、彼らの出発する音?で目が覚めてしまい、眠い目をこすりながら志願する。朝日を途中で拝み、いざ出発。半島の先端ということで、かなりの期待を込めて向かうが、どうもおかしい。看板もないし、肝心の灯台には駐車場らしきものもない。周りも廃屋だらけである。朝露の残る草を押し分けて木の階段を登るとパンフレットで見た灯台が目の前に現れた。あらら、場所は合っていたのね。でも、このひなびっぷりはどうだろうか?


灯台を後にして国民宿舎に向かう途中に右手に教会が見えたので、立ち寄ることに。この教会は江袋教会。外見はぱっとしませんが、島では唯一の木造の教会だとか。あちらこちらに十字架がありましたが、このやぐらの十字架が一番綺麗でした。


江袋教会から宿舎に戻って朝ごはん。旅に出ると本当に朝のごはんがおいしいです。(^^) フェリー乗り場で指定の場所で待っている間に義姉兄が昨日行ってみておいしかったという真寿美の持ち帰り寿司を買ってきてくれました。船の中でさっそくいただきます。ネタも大きくて持ち帰り寿司としてはひさびさにおいしいお寿司をいただきました。ウマー♪
帰りは五島列島が名残惜しく、甲板で海と島をじっと見つめていました。海を見つめていると船に驚いたとびうおがパアーと飛ぶ姿を何度も見ることが出来ました。


佐世保到着後は、そのまま九州のナウシカ嬢の実家をめざします。本当は佐世保バーガーも考えたけど、そのまま高速にのり、移動。途中で速度制限50キロになる大雨に遭遇し、肝を冷やすが、無事に到着。義兄のリクエストで今日の晩飯はちゃんぽん。(^^)お約束のリンガーハットに入りました。

8月5日
昼前に家を出て、のんびり中国道を通って帰宅。途中岡山のサービスエリアで食べたのはアメリカンドッグとソーセージ、そして武蔵そば。いったいどこが武蔵なのかさっぱり???でしたが、いろいろ載った普通のそば。ひさびさに帰宅した我が家では、自動水やり装置のおかげで、庭木は枯れずに、キュウリやトマトが収穫できました。しかし室内においていた観葉植物のことをすっかりわすれていて、見事にドライフラワーに(笑)



お盆休みを前倒しで取得することが出来たため、混雑にも会わず、のんびりとした楽しい旅をすることが出来ました。車の持参は費用はかさみますが、子供がいるとやはり便利。大人同士だけなら現地でレンタカーというのも良いと思います。五島列島は海も山も歴史観光も楽しめ、子連れにもお勧めの場所です。また行きたいな。(^^)

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