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特製野菜鍋
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作り方
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評価
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美女Ｅさんがひとりで材料を歩荷していただきました。醤油ベースの汁にもやしやキャベツなどの野菜がてんこ盛り、これにソーセージやお肉がたっぷり入ってました。僕は火を付けて時々かきまぜただけです。 |
東京生活で野菜不足になっていたので、バクバクたべました。もぉ〜、たまらん。 |
| 山でおいしいポップコーン | 作り方 | 評価 |
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なべができるまでの酒のアテとして食べる。バーナーの上に直接置くとばんばんに膨らんでくる。いきおいよく湯気がふいてきたら出来上がり♪ |
美女Ｕさんいわく醤油とマヨネーズで食べるとうまいとのこと。今回はＵさん持参のし醤油をかけてたべてみたが、意外！おいしかったです。完全に飲みのアテですね。この食べ方は。 |
| 【山行日記】 「ちょっと君！どこへいくの？」 午前5時。あたりはまだ真っ暗。駅へと歩く私の後方から一台の車が走ってきた。後ろを振り返るととヘッドライドがとてもまぶしい。おもわず顔に手をかざし背を向けた。これがいけなかった。車がスピードを上げて私の横にすっと停止した。車の横にはでっかい文字で「警視庁」・・・げ！パトカーやん。(汗）。この薄暗い時間帯にリュックを背負い、日も照っていないのに帽子をかぶって歩いている私を不審者！と思ったのだろう。おまけに場所はちょうど運悪く（？)桜陰女学園という女子高の前。いわゆる「職務質問」です。(T_T) オレッテヘンシツシャ扱い？？ 容疑者：「これから山に行くんです。高尾山です」 警視庁：「山あ〜？電車はもう動いてるのか？（隣のポリに確認） あ、動いてるか？」 警視庁： 「どこに住んでいるの？」 容疑者： 「神戸ですけど・・・」 警視庁： 「神戸？なに？なんで神戸？」 容疑者： 「あ、いや長期出張できてまして・・・あ、泊まってるとこはすぐそこのマンスリーマンションです」 とここまで言うとどうやら警官もこいつは違うと思った様子が伝わってきたので 容疑者：「怪しいものじゃございやせん(江戸風）」と 最後に一言言ったら解放してくれました。 まったく朝一番からこんなことが起こるだなんて(笑）しかしこのあと、もっと大事件が起こるのである。 美女Ｅさんとの待ち合わせ場所は京王新宿駅の改札。時間は午前6時。もう一人の美女Ｕさんはホームで待っているとのことだった。時計を見る。待ち合わせ場所には15分ほど前に到着した。時計を見る。6時を過ぎた。時計を見る。6時10分。時計を見る。あれれ？もしかして山行くって約束したのは日曜日だっけ？めちゃ不安になる。そのとき携帯にホームで待つＵさんから電話が。美女Ｅさんはまだホームにも現れれないらしい。ついに6時30分になってしまった。6時17分の電車に乗らないと陣馬山行きのバスには乗れないのだ。ああ〜電車もいってもたあ。そのとき携帯に着信が。「自分でも信じられませんが今起きました」と美女Ｅさん。ホンマかいな〜、これって遅刻ってこと？（笑）しかも今回昼飯はすべて美女Ｅさんが持っているのだ。（汗）ということで、高尾山から入山することに計画を変更し、Ｕさんと一緒に京王電車に乗り込んだ。 電車に揺られて1時間。八王子の町を抜け高尾登山口へ。登山口はひんやり寒い。ケーブル乗り場の前で朝飯をたべる。朝飯は美女Ｕさんが作ってくれたお手製弁当(^^)! 外食が続いた東京生活だが、こういう弁当に癒されてしまいます。
朝飯を食べたあと、登山口に向かう。相談の結果、今回は尾根道である稲荷山コースを歩くことに。なぜか登山口まではそばやがたくさんある。そば採れるの？？最初はいきなり整備された階段のぼりからはじまる。運動不足の体には堪える〜。尾根道はとても歩きやすい道。途中に休憩ポイントからは快晴であれば新宿の高層ビル群が見えるらしいが今日はすこしガスっていた。高尾山までは約90分。最後の階段の急登が堪えたあ。
高尾山につくとすで頂上にはたくさん人が集まっていた。天気は上々。富士山は丹沢山塊の向こうによくみるとチョコンと頭を出していたが、写真ではかすかにしかわかりません。シンボルを見たことでまずは満足。二等三角点を記念撮影しました。ここで美女Uさんに高尾山のバッチを御土産にもらってしまった。高尾山・・・次はいつ来るのかな〜。携帯の電波が届かないので美女Eさんとは連絡がとれないが、高尾山登山口で「いま新宿」との連絡がきていたので昼頃には景信山で合流することになっているとのこと。しばし休んだあと、城山に向けて出発。電波塔が見えるのですがこれが意外と遠い！高尾から急な坂道を下っていく。途中には茶店もあり、なんだかいいかんじ。途中で野点をしているご老人もみかけました。シャカシャカやってました(^^) 城山までは尾根道ですが、意外とボリュームがある。巻き道もたくさんあるだが、うっかり楽チンだからと平らな道をとおると「？？？」なところにでてしまうことがあった。実はこのころになるとなぜか右の足の指が痛くなってきた。あまり指をふんばって歩くことがなかったからか？我慢してのぼり続けるとようやく城山に到着。相模湖の方面がひらけていて草地がきもちいい。ここも茶店と休憩スペースがどどーんと確保されている。ここの名物はなめこ汁らしいのが、注文してる人のを覗き込んでみるとどうも豆腐のほうが多いスマシのような汁だったのでパス（汗）違っていたらごめんなさい。ここで美女Uさんにラムネをご馳走になった。なんだからなにからなにまで悪いなあ〜。ゴチになります。
さあ、ここからEさんの待つ景信山までもう一がんばり。展望があまりきかない樹林の中をUさんと歩く。やはり右足の指が痛い。うーん、なんでだろ〜。でも言うのもかっこわるいので黙って歩く。高尾山はナメてましたが、縦走すると意外と山気分が味わえるいいかんじの山。ほどよく汗をかてきたころに景信山のテラスの端が下から見えた。お！もうすぐだ！なべだ！テラスに到着し美女Eさんを探すとすでに角のテーブルを占拠し、待っていてくれた。鍋の材料を一人で歩荷する羽目になってしまったＥさんですが、美女Uさん曰く「まあ、今回は罰ゲームのようなもんだな」（＾＾）で帳消し！ さっそくビールで乾杯！冷えていたビールもこの天気と暑さですっかりぬるくなっていた。ありゃりゃ。私はまだ肝臓の調子がよくないので控えめに。酒のアテにポップコーンを食べながら、なべを作る。いや〜野菜不足にはこりゃたまりません。ビール目当てに蜂がぶんぶん飛んでくるなかでバクバクたべさせていだきました。
美女Eさんの分身であるライダーにも登場してもらい代わりに命！をしてもらう。なかなかきまっているでしょ？景信山で長時間まったりしてしまったせいか、すでに縦走意欲は消滅。このまま下山することに。小仏のバス停を目指して下ります。下から上ってくるには意外としんどそうな道。道路にポンと出て、バス停まで20分ほどの道路歩き。バス停に到着するとすでに登山客がバス待ちしていた。ここからバスでJRの駅へ。そのまま水道橋まで帰れる電車に乗ってしばし山行の余韻に浸りました。電車の中では東京の地図をみながら位置関係を把握しました。以前にくらべて格段に地理感が向上いたしました。 今日の晩御飯はどうしようかな〜と思案しましたが、ふと、御茶ノ水で見つけたかれー屋のことを思い出し、そこにいくことに決めました。以前Webでお茶の水でおいしい店と書いてあったはず。ここは食券を購入してから店に入る仕組みになっているようだ。僕の経験上、食券のおいてある店であまりおいしい店は無いのだが、ここはその例外でした。ここのチキンカレーはなんともいえない味です。バーモンドカレーよりも本格的な香辛料カレーが好きな人にはたまらないでしょう。その後、3回ほど通ってしまいました。 カレーを堪能したあと、本郷二丁目のマンションに戻り、ユニットバスにお湯をたっぷり張ってひさしぶりに感じた心地よい疲労感を癒しました。
今回の山行のきっかけはこの週におこなったラーメンOFF会（？）での私の質問である。今週末は空いていたので一人で手軽にいける東京の山はないかとおふたりに聞いたところ、美女Uさんがそれなら一緒にいこうということで誘ってくれました。車が出せれば金時山の予定だったのですが、予定が入っていたので電車でいける高尾山になりました。ハプニングがあり、陣馬山からの縦走は果たせませんでしたが東京の山を楽しむことができました。二名の美女軍団にはなにからなにまでお世話になり、とっても感謝です。ありがとうございました。(^^)! ここまで書いたらもう美女2名の正体はバレバレですね。クイズにしようと思いましたがこりゃクイズにならないな〜。美女Uさんのレポはこちらです。美女Eさんのレポはこちらでーす。 |
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